2018年 02月 08日 ( 1 )

母の介護をとおして、両親が素敵だなと実感

2月8日(木)



最近の母は、

意識レベルも下がって

呼びかけをしても反応が無く

目もはっきり見えていない、誰だか認識できていないと思います。


でも何となく

父だけはわかっているような気がします。


1月の中旬頃には

まめな口腔ケアの成果もあり

痰がほとんど出なくなり

痰吸引を朝と寝る前にするだけになりました。

主治医が往診に来た時に報告すると

「家族の努力の賜物ですね」とねぎらっていただけました。


日々の介護(3時間おき)の中に、父が余分に口腔ケアをしてくれたおかげです。


最近は尿が止まり、肛門から腸液?!のような水分がでるようになり

おむつ替えの回数を増やさないと漏れてしまうぐらいになってしまったことと

特に、夜中の2時のおむつがずっしりとしていると父に聞き

母の足を支える人が居ないと清潔になるように洗ってあげることが出来なくなったので

今までの夜中のおむつ替えは父一人に任せていましたが

とても負担になるのと、時間が掛かり過ぎて

寒がりやの母が風邪をひいたら大変なので

姉をはじめ、弟夫婦にも相談して(お願いして)

すべての介護時間(夜中も朝方も)に実家に行くことにしてもらいました。

言うからには自分の当番の時から始めました。



今まで、介護と言っても

全てのことをの3時間おきに(AM8時からPM8時まで)したら

父が日常生活に不便をかけないようにと

「家のことして来て」と時間をくれていました。

もうこれ以上父には甘えていられないと思いました。




夜中に通うようになって強く感じたことがあります。


父と二人でおむつ替えを済ませ、

私が片付けをしているときに父に口腔ケアを頼みました。

真夜中の静けさのなか父が

「ばあーちゃん、口開けて」

最近は口を開けたがらない、開けにくくなった母です。

「ばあーちゃん、こんなこと夜中に嫌だろうけど、本当は俺も寝いよ。」

「それでもこれしんと痰が詰まってばあーちゃん苦しくなるからやるんやよ」

「ばあーちゃんが可愛いからするんやよ」

「ほやで口をあーんと開かなあかんよ」

と、父の声が聞こえ

片付けがすみ母のそばに行くと

薄っすら見えているだろう父の顔の方を見て

口をできる限り開こうとしている母の顔が

心なしか甘えているような顔つきに見えました。



父と母の二人の涙ぐましい姿を目にして

夫婦っていいなぁ

両親って、素敵だなぁとつくづく思いました。


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by 0102mayu | 2018-02-08 12:59

小さな家に思い出がいっぱい。心地の良い空間に包まれ過ごせたら・・・


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