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花フェスタ記念公園イベント「阿部容子さん、河合伸志さん」から学んだこと

6月16日(日)



昨晩は

豪風雨で台風かと思うような夜でした。


今朝は雨が上がっており

庭に出てみると

ショック!!・・・ あちらこちらの「アナベル」が折れてる!

支柱を立てて囲っていた「モナルダ」限り折れてたーーーー😢

これから咲き揃いそうだった可愛いピンク色だったのになぁ・・・ 


お昼近くからも

台風のような風が夜まで吹いていました。

どんだけ悲しいか😢😢😢

  



悲しい庭の状態でも

まだ落ちこまない気持ちでいられるのは

花フェスタ記念公園のイベントで「阿部容子さん」「河合伸志さん」から学んだことが

これからの庭づくりの糧になる事間違いなしで

もう来年の初夏の庭に妄想が広がっているからです(o^―^o)ニコ



春のローズガーデン体験プログラム
  阿部容子さん 「上手なバラの選び方 ~手抜きしながらきれいなお庭づくりを~」

  上手なバラの選び方

     ・花びらがハラハラと落ちないバラを選ぶ
         先ず、バラを育てていて
         トラブルになる事、注意することは
         お隣さんや公道にバラの花びらが散ってしまうこと!
         ご迷惑をかけるだけではなく
         花びらが重なり雨の日は滑りやすく危険。
         
         ハラハラと散るバラは、花びらが繊細(薄い)なバラ
         先生のお薦めのバラは「ダムドゥシュノンソー」でした。
         我が家でも育てているのでわかるんですが
        「ダムドゥシュノンソー」は、花びらが厚めで
         散る時は、『ぼてっ』と花が散ります。


      ・秋に咲くバラはタフである
         葉っぱ、花数が多く咲いているバラは、夏の暑さを乗り越えた証なので
         初夏の花盛りのガーデンを見に行くだけではなく
         「春」「夏」「秋」とバラを見に行くと良くわかる
         特に、可児市の花フェスタ記念公園はバラには
         日本で1番過酷だそうです(夏は物凄く暑く冬は雪が降らず地面が凍る
         寒さ)なので、花フェスタのバラが参考になるそうです。

         先生お薦めのタフなバラは「コーネリア」「パフビューティー」
         (まだありましたが聞き逃しました)

       ・同じ場所で薬を早め・最中にしても病気をくりかえしすバラは
        諦めるしかない

  手抜きしながらきれいなお庭づくり
       ・手抜きとは、草が生えないことが1番!
          防草シートを敷くとローメンテナンス。
          もりもりと咲く花を植えると防草シートが見えない
         
          バラの足元には
          「リシマキア」(日陰になるところ)

          「ゴールデンオレガノ」「タイム」
          「ガウラ」「黄金シモツケ」「エリゲロン」(日向向き)

               ⇑

           【土が見えると完成されていないように見える(感じる)】のもあるから

           グランドカバーになる植物を植える
          

         
花フェスタ記念公園イベント「阿部容子さん、河合伸志さん」から学んだこと_a0243064_19301615.jpg
    (写真撮影は、始まる前に先生に許可を頂きました)


先生が実際に作られたガーデンの画像を見せていただけて

わかりやすかったのですが、

人の壁で見難かったのが残念でした。



お話が終わってからは  ⇑ がさらにわかるように

ガーデンを歩きながら、「こんなバラが良い」とか

先生が手掛けた西入り口の「ウエルカムガーデン」で

実際の強いバラやグランドカバーの数々を教えていただけました。




河合先生に教えていただいたことは

後日にします。




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by 0102mayu | 2019-06-16 19:54 | 庭のようす

小さな家に思い出がいっぱい。心地の良い空間に包まれ過ごせたら・・・


by mayu