秋のお彼岸に想うこと
2013年 09月 21日
昨日から、秋のお彼岸入りになりましたね~
昨日はお寺さんに、お彼岸経をあげて頂きました
前日は、主人とお墓のお掃除をし、お花を替え掌を合わせてきました
娘が生前中は、実家のお墓に行き
お彼岸前だけではなく、時々二人で行っては草取りをして
掌を合わせいました
玉石から小さな草が出ていないか・・・ジッーと見て
きれいに抜いていてくれた、えりなの姿を思い出します
今年は、母が入院しているので父が綺麗に掃除をして
お花も替えてありました
仏壇の中に敷いてある打敷も秋用にしてありました
お彼岸団子を毎年、母が作ってえりなにもお供えしていてくれていましたが
今秋のお彼岸は、母が入院しているので
父が、買って届けてくれました
「いつまでも、大事に想っていただけ嬉しいね~ えりちゃん・・・」
《今朝の庭の様子です》
「段菊」の花が咲いていました
「墨田の花火」の紫陽花が大きくなりすぎて陽が射さず、
今年は貧弱な「段菊」になっていました
ここ何年も「墨田の花火」の紫陽花の花付きが悪くて
ただ株が年々巨大化していただけなので可愛そうですが
先日、主人に抜いてもらいました
そこに薔薇の「ラ・パリジェンヌ」を植えました
来春には、綺麗な花を咲かせてくれたらなぁーと楽しみにしています
今日も「小さな棲家」にお付き合いくださって、ありがとうございました
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