カテゴリ:娘のこと( 54 )

今日は娘14回目の祥月命日でした

1月27日(金)


今日は

えりなの14回目の祥月命日でした。


起きてから、仏壇にお供えのお膳をつくり

お墓そうじ、お花をお供えしてきました。


お寺さんに御経をあげていただいた後は

「えりちゃん、お母さん

 バラの剪定、誘引するね~」と声を掛けて庭に出ました。


  一緒にいたい

  一緒にいれたらいいのに・・・

命日の日ぐらいは、そう思ってもいいよね



「お母さん、元気でいるよ」

「好きなガーデニングしてるよ」

心配かけないようにしよう・・・と

もう13年も経ってしまいました。
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えりなが最期の入院中は

どんな姿でも生きていてほしいと願い・・・

亡くなって家に帰ってきた頃は

何もかも、えりなが生きていた頃のまま

川も道も建物も

変わらないでほしいと思い・・・月日が経つのが怖かったです。


海底の暗闇から抜け出せないと思っていましたが

あんなに月日が経つのが嫌だったのに

その月日のおかげで

悲しみや苦しみが少しずつ和らいでいきました。


笑顔のえりなの写真を見ると

えりなが本当に笑顔でいてくれる気がします。

その笑顔に支えられています。


今年も、やっとの思いで母がえりなに手を合わせに来てくれました。

もう母は、わずかな距離でも

人の介助無しでは歩くことができなくなりました。

えりなのことを話す時は、いつも涙ぐみます。

とっても大事にしてくれた

母にいつもえりなは

「一緒に長生きしようね~」と言っていました。


えりちゃんは、いつも「長生きしてね」と願っていると思います。

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今年もお友達がお花を手向けてくださいました。

いつまでも

えりなを想って頂けるのは

本当にありがたく嬉しいです。






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by 0102mayu | 2017-01-27 23:26 | 娘のこと

「べっぴんさん」

9月24日


母は、

外出するのは、通院するためだけで

車いすを使えない場所では

誰かに支えてもらって

やっと歩ける状態になってしまいました


お彼岸の入りの日

母は

お墓までは行けないので

仏壇に掌を合わせたい・・・と

父と一緒に来てくれました


えりなの写真をジッと見て

しばらく泣いていました


母の夢には

よく、えりなが笑顔で励ましてくれているそうです




えりなは孫のなかで(7人)

1番両親にいろんなところに連れて行ってもらい

行く神社仏閣で掌を合わせてから、美味し物を食べさせてもらっていました

大切にしていただき幸せでした  「そうだよね えりちゃん」


最後の入院中は

毎週土曜日にお見舞いに来てくれていました

来るたびに父が

「えりは、べっぴんさんや」と言ってくれていました

えりなは照れながら

「え~っ!?・・・」 と首をかしげていました


小さな頃から、チアノーゼで土色になった顔を

「汚い!」 とか 「気持ち悪い!」 「ゾンビ!」 など

どうにもならないことを言われてきた

えりなには 「べっぴん」 と言われても信じられなかったと思います

両親が帰ったあと

えりなが 「じーちゃんは、こんなんで可哀想と思って言ってるんでしょ・・・」と

聞いたことがありました


以前にも書いたように

フォンタン型手術をしてもらってからは

 「こんなに色白だったの~!」 と、びっくりしました

辛い入院生活でしたが

私にも、えりなが輝くように可愛く 「べっぴんさん」に見えていました


えりなに

「じーちゃんは、本当にそう思っているとおもうよ」 と答えても

「ホントかなぁー?!」 と言っていました


「本当だよ! べっぴんさんだったよ」


笑顔で写ったえりなの写真を見つめながら

えりなに言いました
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by 0102mayu | 2015-09-24 16:03 | 娘のこと

今日は娘の12回目の祥月命日でした

1月27日


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         今日は娘えりなの12回目の祥月命日

         お墓に出掛ける以外

         ずっと

         仏壇の前にいました

         今年もお友達にお花を手向けて頂き

         お花に囲まれたえりなでした

         かわいいお花には愛情が感じられ・・・ありがたくて

         癒されていました

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         「近くに居るよ・・・」 そんな風に言っていただき

         そう感じる時もありますが

         命日は

         遠くに感じてしまいます


         母は昨晩えりなの夢をみたそうです

         足腰が弱くなった母ですが

         どこかの坂道を上がっている夢で

         えりなが笑顔で母のおしりを押してくれていたそうです

         仏壇に手を合わせて泣いていました・・・

        
         私もえりなの夢をみたいなぁ・・・

         夢でいいから逢いたい・・・



         朝に

         菩提寺の住職にお経をあげていただきました

         主人は、お経をあげていただいてから出社しました


         
         ジーンと寂しさが染み入る一日でした

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by 0102mayu | 2015-01-27 22:01 | 娘のこと

明日は娘の誕生日、お花をいただきました

10月28日


       昨晩からの高熱・・・

       主人が買って来てくれたユンケルを飲んで

       今日1日、ベッドで寝ていました

       短時間に寝入っていたと思えば、喉が渇いて目が覚め・・・

       ずっと寝てばかりで腰が痛くなりました;

       よく眠れるなぁーと思うほど寝たような気がします

       

       「玄関にお花があったぞぉ~」

       主人が仕事から帰って来ると持って来てくれました

       中には

       「えりちゃんにお供えしてください」とメッセージがありました

       明日は、娘の生まれて来てくれた日です

       毎年、えりなの誕生日と命日にお花をお供えしてくださいます

      
       おぼえていてくださることが、うれしくって

       いつも涙が滲みます

       有難くて、お友達に感謝の気持ちでいっぱいです

       えりなが亡くなって初めての誕生日の日にお花を持って来て下さった時は

       お花を持って来て良いのか?!・・・ 持って行って私が悲しいのではないかと

       迷ったそうですが、私は誕生日を覚えていていてくれた事がとてもうれしくて

       お礼も言えないほど涙が出ました

       その姿を見て、友達が

       「どういうものかと迷ったけど、喜んでもらえて良かった~」と安堵されました

       それから、もう11年目・・・続いています

       えりなも一緒に喜んでいてくれると思います

       本当にありがとうございます

       
       えりちゃん、よかったね~

       そして

       お母さんのもとに生まれて来てくれて

       本当にありがとうね



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         今日も「小さな棲家」にお付き合い下さりありがとうございました



 

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by 0102mayu | 2014-10-28 20:24 | 娘のこと

24時間テレビがいつまでも続きますように~

8月31日


      8月も今日で終わりますね

      24時間テレビも終わると

      「夏が終わった・・・」 そう、毎年思います


      昨晩のドラマ「はなちゃんのみそ汁」

      命がけで産んだ愛おしい我が子に、「いつか自分がいなくなっても・・・」と

      何でも出来るよう家事を一つひとつ教え

      がん・・・抗がん剤の辛い闘いをしながら、食べることの大切さ

      食できるのも野菜などの命をいただいて、生きているんだと

      幼い子に教える、強い母の愛に感動! 

      可愛い我が子を残して逝かなければならないお気持ち・・・

      愛する奥さま・大好きなお母さんを想うお気持ち・・・ 号泣でした 

      悲しみを堪えてお母さんの愛を感じ、お母さんに教わった

      食事を健気に作りお父さんと食べるはなちゃんが、ある日おかあさんの書いた

      七夕の短冊を目にして、願いが叶わなかったお母さんが可愛そうだと

      「わぁー、わぁー」泣くはなちゃんのお母さんへの想いが切なかったですね

      ご夫婦の大切な思い出の「向日葵畑」

      ご主人の目には奥さまの笑顔が見えるシーン・・・

      本当に奥さまがその場「向日葵畑」におみえになったと思います

      ・・・ 涙が止まりませんでした

      「はなちゃんのみそ汁」 本を拝読したいと思います

      今朝はお母さんソックリに育った、はなちゃんが「ふるさと」を歌ってみえました

      はなちゃん・はなちゃんのお父様 身内のみなさまが

 
      いつまでも幸せに暮らせますように~ と、願いながら・・・また涙でした

          
      私もえりなが見えたことが1度だけありました

      えりなが亡くなって半年が経たない頃

      まだまだ悲しみのどん底にいて、なかなか外出が出来ませんでした

      只々えりなの成仏ができ彼岸で幸せにいられますように~ と

      お墓とお寺に掌を合わせに行くときだけ、外出が出来ました

      その頃、母が腸閉塞で3度も入退院をしました

      母の付添いも、えりなの闘病生活を思い出しとても辛かったのですが

      いままで何一つ出来なかった親孝行の一つにでもなれたらと

      ずっと寝泊りして付添いをしていました

      いよいよ手術をすることになり大学病院へ転医のため1日だけ退院しました

      その日に主人が元善光寺に母の当病平愈の祈願に行くと言い

      出掛ける前にお墓に行き「えりちゃん、一緒に行けたらいこうね・・・」そう

      言って車の後部座席に乗り、えりなも一緒に座れたらとカバンを膝にのせました

      すると、笑顔のえりなは空に浮かんでみえました

      えりなも大好きだった祖母を心配していたと思います

      「えりちゃん、一緒に車に乗って・・・お母さんの横に座って・・・」

      そう心で思い何度も言うのですが

      ずっと笑顔のまま空に見えました

      やっぱり、えりなはそばに居てくれるんだとその時思いました

      えりなの顔を見られたことがうれしいのに涙が込み上げてきました

      涙を見せたくないからグッと我慢しても自然と頬に涙が流れていました

      そして車がどんどん進むにつれて、えりなとはぐれるのが怖くて

      「えりちゃん、ありがとう。もう良いよ~。

      えりちゃん迷子になったら嫌だからもう帰ってね。ありがとう、えりちゃん」

      そう心の中で唱え、しばらくしたら見えなくなりました


      長くなりましたが

      「向日葵畑」に笑顔の千恵さんが本当にみえたのだと思いました



      今日は家族でお出掛けをしたので

      少しでもお役にたてればと

      コンビニのミニストップで募金をしてきました

      24時間テレビがいつまでも続くことを願います

      前向きに生きてみえる姿に多くの勇気と感動をいただけます

      そして、みなさんの温かな気持ちを知ることが出来

      益々、日本が好きになります


          
      今日も「小さな棲家」にお付き合い下さりありがとうございました



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by 0102mayu | 2014-08-31 23:48 | 娘のこと | Comments(4)

送り火

7月15日


先程、家族でえりなを送ってきました

アッという間にお盆が終わりました

えりなが無事帰れるように、お経をあげ

その時の仏壇の蝋燭から火を玄関先でおがらに焚き



「来年もまた来てね・・・」そう願いながら

白提灯に火を移しお墓まで送って行きました

どうか無事帰れますように・・・



「迎え火」も切ないですが

「送り火」の方が、もっともっと切ない




今年も盆花の「ミソハギ」「桔梗」

そして器として使う「蓮」の葉を庭で育てて

精霊棚で使えました

少し残念なのは、「蓮」のお花が咲かなかったことです

今年はお盆には開花せず蕾の状態でした


《 お盆中に娘と一緒に見た庭の様子です 》

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あちこちの「宿根フロックス」(花魁草)が咲いています

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「ルドベキア」「エキナセア」 

これからしばらくの間、楽しませてくれますね~

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今日も「小さな棲家」にお付き合い下さり

ありがとうございました




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by 0102mayu | 2014-07-15 19:36 | 娘のこと

迎え火

7月13日


7月盆の地方では、今日はお盆の入りですね

こちらも7月盆なので

精霊棚、生花、果物などのお供え物、盆提灯など準備をしてから

お墓にお迎えに行きました

「お盆にはお家に帰って来てくれる・・・」



お迎えに行く前に

「えりちゃん、迎えに行くから帰って来る準備しててね・・・」

そう仏壇に掌を合わせてからお墓に向かいます

お墓の前で、オガラを焚いて「家に帰ろうね・・・」そう話しかけると

背中に軽く何かを感じて・・・本当にそう感じるんです

主人は私に 「えりは、来たかぁ・・・」 「うん、来たよ」

そんな風に確認しあってから、盆提灯の蝋燭にオガラの火を灯して自宅に帰ります

今年は長男も一緒でしたが

お墓に着いてしばらくしてから、近くで火事があり

広報の放送が流れたため、長男は消防団員なのですぐさま消防車庫に向かいました

えりなに「お兄ちゃんはえらいでしょ~

地域に貢献しているよ~」 って、お話ができました

えりなも、そんなお兄ちゃんを見て

「えらいねっ!」

そう思ってくれたと思います

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盆提灯のくるくると回るやさしい灯りを

知らず知らず何度もボーっと見つめてしまいます

お盆の間は

特に感じ・・・

特に想い・・・ 

愛おしく、切ないです





 

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by 0102mayu | 2014-07-13 22:27 | 娘のこと

「彼岸の明け」前に思うこと・・・

3月22日


春のお彼岸、今年も

えりなに掌を合わせに、みんなに来て頂きました



お彼岸前にお墓掃除に行った時にも

墓前に花束が・・・

祥月命日にも、どなたかがお花をえりなに・・・

有難くて、有難くて胸が熱くなります

お礼を申し上げたいのですが、何時もどなたなのか分かりません

いつまでも、えりなのことを想っていただき

本当に有難くて、感謝の気持ちいっぱいです

偲んでいただけるお心に

いつまでも下げた頭を上げることができません



「うれしいね~ えりちゃん」



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by 0102mayu | 2014-03-22 19:43 | 娘のこと | Comments(4)

今日は「彼岸の入り」

3月18日



暖かい日が続き、やっと春の訪れが感じられるようになりましたね

「暑さ寒さも彼岸まで」と・・・ほんとそうなんですね~

毎年、そう感じます




今日は「彼岸の入り」

今朝早くに菩提寺の僧侶がお彼岸経をあげに来てくださいました

最近はご住職の息子さん(えりなより1つ年上)が地元の檀家さんのお宅に

お経をあげに廻ってみえます

時は確実に過ぎていくものなんだなぁーと

立派になられていくお寺さんのお姿

魂にも響きわたるようなお経をお聞きして、毎回そう改めて感じます



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今回は、えりなが好きな黄色のお花をお供えしました

一日中、雨降りでよかった・・・

お墓には行かなかったけれど

じっと仏壇の前に居られた・・・

静寂な時間とお花がジーンと染み入った一日でした




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by 0102mayu | 2014-03-18 20:45 | 娘のこと | Comments(14)

えりなの思い出詰まった日間賀島



3月9日


いつか行ってみたいと思っていた「日間賀島」へ行ってきました

娘がお泊りのある学校行事に

初めて参加でき、とってもよろこび思い出が詰まった場所が

「日間賀島」でした



主人が先月、「ふぐを食べに日間賀島へ行くか!?」と誘いました
 
・・・「日間賀島」


小学4年?!の時、自然体験学習で「青年の家」に一泊2日の行事がありました

2日間の予定表をえりなから受け取り、

何とかみんなと同じように参加できないか考えていました

えりなは、みんなとお泊りすることを1番たのしみにしていました



車いすが使えない場所が多く、体力の無い私だけがえりなに同行しても

役にたたないので主人に仕事を休んでもらい

森でのスタンプラリーなど野外学習では、えりなをおんぶして同行するのは主人で

館内・宿泊棟の部屋移動などは私が同行したらいいのではないか!?

夜中、えりなに何かあっても自宅から車で40分程で行ける距離でしたし

すぐ駆けつけることができないことが先生方のご心配でしたら

管内で私が宿泊するか、駐車場など車でずっと近くに待機していても良いかと・・

何とか、えりなも宿泊させて頂きたいと思っていました

いつものように、えりなを迎えに行くと担任から話があると言われ

「心臓病のえりなさんに何かあってはいけないので、宿泊はご辞退いただきたいと

学年の教師での会議で決まりました」と、言われました

「えりなは今まで就寝中に苦しんだり何かあったことはありませんし

先生方のご心配いただくお気持ちは有難いのですが、主人も休みを取って

えりなの移動など、みなさんにご迷惑をかけないようにしますので

・・・(主人と相談していたことを話して)

それでもえりなに何かあったとしても親の責任で

学校には一切の責任はありません・・・そう一筆書かせていただきますので

どうか参加させていただけないでしょうか・・・」

もう一度

学年の先生方に親の気持ちをお伝えいただきお願いしてもらうことをたのみました



保育園の入園の申し込みの際も

重度の心臓病ということで断られた時、担当の職員に

「えりなを同じ年頃の子のように、いろいろな体験・経験をさせてあげたい。

始めは私共も心臓に負担がかからないように・・・一日でも長く生きていてほしいから

保育園に行かなくてもいいのかなぁと、思ったことがありますが

いつも一緒に遊んでいた子が入園したときに

「えりちゃんは誰と遊べばいいの?!・・・」と、ワァワァと泣く姿をみて

何もしないで、ずっと生きていてほしいと思うことは

えりなは望んでいない・・・本当の幸せではないのではないんじゃないかと

思うようになりました。えりなを一つでも多く同じ年頃の子が体験することを

させてあげたい 是非入園の許可をいただきたいです」と再度お願いしました

翌日、園長先生と担当者がおみえになり園長先生に入園を丁寧に断られましたが

同じ事を園長先生にお話しして最後に

「園内でもし、えりなに何かあったとしても一切親の責任で

園には責任を問うことはしませんし、そのことを一筆書かせていただきますので

どうぞ、えりなを同じ年頃の子と同じ体験をさせてください」

「もし、私がそばに居た方が園としてご心配が無くなるなら

園で見守っています・・・」と、気持ちをお伝えしたら園長先生が

「わかりました。えりなさんをお預かりいたします。お父さんとお母さんの

お気持ちがわかりましたので一筆も書いていただかなくてもいいです」と

おっしゃってくださいました 親の気持ちを汲んで下さった

園長先生の御心が嬉しくて、深々と頭を下げてお礼を申し上げました

えりなが小学校に入学してからも、いろいろな行事に参加させていただくために

親の思いをお話しして、私が同行という条件で参加させていただいていました


自然体験学習で「青年の家」に一泊2日の行事は

お泊りはどうしても心配だからと断られ、夜の自由時間までの参加となりました

主人とロビーにいると

夕暮れのころから、学校の別の学年の先生方が何人かおみえになり

1・3年の担任でお世話になった先生が両手いっぱいのお土産を持って

少し照れたように

「お疲れ様です・・・今日はこちらにいる先生方の激励に来ました」と

事務所に入って行かれました



夜の自由時間が終わる頃、えりなを迎えに部屋に迎えに行くと

みんなは就寝の準備をキャーキャーとたのしそうにしているなか

えりなは寂しそうに帰り支度をしていました

そして、車に入ると声をころして泣いていました

どうしても宿泊を許されなかったのは、これかもしれない(激励会)・・・と、思い出すと

何て、理不尽な・・・と

えりなの涙が不憫でなりませんでした

小学校の修学旅行も、先生やみんなに迷惑がかからないように

私共が同行したいと言っても断られたので

修学旅行より素敵な家族旅行で我慢してもらおうと先に北海道に行きましたが

家族旅行は家族旅行

みんなとお泊り出来る事とは別物だと、わかりました


中学2年、「日間賀島の海の体験学習」で一泊二日の研修がありました

お泊りなので当然、えりなの参加は学校から断られるものだと

えりなも私も思っていました

或る日、えりなの体調が悪く保健室に迎えに行った時に

保健室の先生、養護教諭が「えりなちゃん、日間賀島たのしみだね~」と

えりなに言われ、えりながキョトンとした顔をして私をみつめたので

「えりなは参加できないですよね?!・・・」と私がお聞きすると

「どうしてですか?!・・・」と・・・えりなと私の二人はビックリして

「お泊りなので参加を断られると思っていました」と言うと

「いっぱい引率の先生がいますし、私もいますから大丈夫ですよ~」と云って頂きました


諦めていた「日間賀島の海の体験学習」

参加させていただけて大喜びのえりなでした

実際、お泊りが嬉しくって夜遅くまで浜辺でお友達と話していて

先生に「誰がいるんだぁー!」「民宿に戻れ!」と注意されたことも

とっても嬉しそうに話してくれた日間賀島の思い出の一つです


島は1周、自転車で20分ぐらいで廻ることができました




えりなの思い出の地「日間賀島」に

1度は行ってみたいと思い続けていました

主人に、「日間賀島へ行くか!?」と誘われてから1ヵ月程

心の中はいつもソワソワしていました

船から島が見えてからは、えりなのことで胸がいっぱい!

どこを見ても、えりなもここを見ただろうか・・・

どこら辺を歩いたんだろう・・・

露天風呂から眺める海も何もかも、えりなに繋がりました

心の中で、えりなにいっぱい語りかけていました

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ここが夜遅くまでお友達とお話をしていた浜辺!?
「きっと、ここだ・・・」
砂浜に足を下した時、ジーンと胸が熱くなりました

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小・中学生が町を綺麗にゴミ拾いをしていました
ホッとする眺めでした

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主人が予約してくれていた旅館の御馳走
ふぐのコースと伊勢海老・あわびのお造りなどです
(鍋の写真を撮るのを忘れちゃいました)
とっても美味しく堪能できました

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えりなのたのしい思い出の地「日間賀島」に行くことができて

主人に感謝です


今日も「小さな棲家」にお越しいただきありがとうございました



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by 0102mayu | 2014-03-10 01:23 | 娘のこと

小さな家に思い出がいっぱい。心地の良い空間に包まれ過ごせたら・・・


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