2017年 09月 21日 ( 1 )

母に、尊厳のある平穏な人生の最期を迎えさせてあげたい

9月21日(木)



母に、何とか尊厳のある平穏な人生の最期を迎えさせてあげたい。


先日、テレビのチャンネルをあれこれと替えていたら

長尾和弘医師が出てみえる番組があったので途中から見ていました。

先生が言われた「老衰」とは、「枯れる」こと。


「ありとあらゆる延命治療や代替医療で管だらけになって病院で最期を迎える人が

ほとんどで多くの医療者はそれに疑問を持ちません」と



「枯れる」ことが穏やかな最期の条件で

身体の機能が低下しているのに、点滴で余分な水分により浮腫み苦しんだり

誰でも徐々に食が細り痩せたり食べれなくなったりと、自然に任せるのではなく

「食べられないと体力が無くなるので点滴だ、それも高カロリー輸液でないとダメだ」と

強制的に栄養を入れて、

返って身体に負担がきて苦痛を増大させて命を縮めることにもなる

枯れて行く事が、自然で死を迎える事だと

おっしゃっていました。  


 『そうかもしれない・・・』 と、思いました。



出来る限りの治療をしてもらい

それでも回復の見込みがなく、寝たきりで意思疎通もほとんどできず

只々、「家に帰りたい」と願う母。

口から食べることのよろこびも無く、ただ人工的な栄養で行かされる状態を

母は望んでいるのだろうか・・・



以前から、延命治療を望んでいなかった母です。


延命治療を・・・

人工栄養で命は延ばせ、死別の悲しみを先延ばしできたと言う自己満足にならないか?!

人工栄養を選択しなかった罪悪感から逃れられる看取る側の感情なんんだろうか・・・

ただ生かされる延命治療を母は苦痛でとてもよろこばないと思う。


食べて繰りかえし誤嚥性肺炎の高熱で苦しみ結局亡くなっていくことに・・・



でも、やはり少しでも生きていてほしいと願う気持ち・・・


頭の中で、右往左往と混乱しています。

悩み苦しみ

「これが最善だった」と思える日が来てほしいです。

by 0102mayu | 2017-09-21 13:30

小さな家に思い出がいっぱい。心地の良い空間に包まれ過ごせたら・・・


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