宿根草、来春のための植え込み(3)
2017年 10月 20日
ブログを遡り見ては、
来春に咲く花たちの色合わせや
花の足りない場所へ何を植えようかと妄想して
花の苗を選び、植え付けする時間は
ホントにたのしいですね。
ブログは庭の記録として残るので、有難いです。
今日は、先日にホワイトガーデンに植えた苗です。
小道の右側には、『ホワイト&パープル』の花たちで彩ります。
今年の初夏には、ルピナスとジキタリスが咲いていましたが
冬越しが出来ないので、来春は大好きな花のひとつ「ルピナス」を
諦めました。(また1年草扱いで植えるかもしれませんが・・・)
小道脇には、白色の「アスチルベ」が植えてあります。
その後ろ辺りに、今回植えた「アネモネ‘レベイレイ’」
(草丈50㎝、白い花でしべの中央が淡くブルー)
中央辺りには、「バーベナ ハスタータ‘ホワイトスパイヤー’」
(草丈1.2m、開花初夏~秋)
「モナルダ ホワイト」を植え、その後に
「バーベナ ハスタータ‘ブルースパイヤー’」を植えました。
その後ろには、すでに植えてある
「バーベナ ポナリエンスシス」
↑ の前には、2種類の白色の「宿根フロックス」が
植えていましたが、殆んど枯れてしまいました。
直播きした「オルレア」がビッシリ。夏までは、その辺りは
「ムスクマロー‘アップルブロッサム’」が咲いていましたが
枯れてしまいました。
背景の板塀の前は、冬越しできたジキタリス‘スノーシンプル’と
「アナベル」「スズラン」「百合」「利休梅」が植えてあります。
ガーデンリビングには、購入してからもそのままの鉢で育てていた
「パンパグラス」を地植えしました。
小屋の小窓下辺りには
「アカンサスモリス」2株を移植して、その前に
今回、アカンサスの斑入り‘ホワイトウォーター’を足しました。
↑ この辺りを何とか『フォーカルポイント』にしたくて
来年度の課題の場所になっています。
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