宿根草、来春のための植え込み(2)
2017年 10月 19日
秋雨が続きますね。
昨日の晴れ間に宿根草の植え付けを頑張ってて良かった~ぁ。
あともう少しで植え込みが終わる予定です。
昨日に続き、植え込みの済んだ場所は
メインガーデンになります。
写真中央に鉢を置いたのは
バラ「ボレロ」
(雪のように白いやわらかな花びらがふんわりと重なりフルーティーな香りで、
四季咲きとのことで選びました)
今年、購入して育てていましたが
周りの草花の勢いに負けて
花を見ることが出来ませんでした。
「コレオプシス」の花柄摘みをしている時に、
「あら、こんなところにバラがある!?」と
植えたことも
もう忘れていました。
元気に大きく育つまでは、鉢で育てようと
地植えから鉢上げしました。
この場所に鉢を置いたのは、
夏の暑い時期でも咲き続けてくれる有難い花、宿根フロックスが
こちらで幾つも咲いてくれているからでもあります。
宿根フロックスは夏には欠かせないお花なのですが
色が濃くて目立ってしまう色彩(どちらかと言うと苦手)なので
中和してもらう?!為に
雪のように白いやわらかな花のバラ「ボレロ」をこの位置に置きました。
中和?!として、もう1つ
「モナルダ」のホワイトも鉢の後ろ辺りに植えました。
鉢から左側は、
ピンク、パープルの濃淡の花が咲く初夏の景色になるよう
今年と同様、「千鳥草」「カンパニュラ」「リナリア」で彩る予定です。
(リナリアは、こぼれ種であちこちから芽が出ています。
必要なければ抜けばいいので、私には有難いお花のひとつになりました)
今回「リナリア」のピンク(桜色)も仲間入りしました。
鉢の前にも「リナリア‘ブルガリス’」を植えました。
(レモン色の小花で花期も長く草丈80cm)
ピンク、パープルの濃淡の花の中に、レモン色も入っていたら
もっと可愛い景色になるんじゃないかと挑戦です^^
今回「フロウ草」の‘ジョンソンズブルー’を植えました。
名前のとおりブルーのフロウ草で中大輪。
両淵には、
「都忘れ」「ブルーデージー」が植えてあり
右側の足元には、ニゲラのブルー(種を直播きしてあります)
もう一箇所は、種から育てているブルーの花「フェリシア」を植える予定です。
「フェリシア」は、ブルーデージーの仲間で
違いは、1年草で花芯もブルーなところです。
ガゼボに咲くバラがピンク色なので、足元はブルーでまとめました。
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