母が入院して思う事・・・
2014年 10月 22日
昨日は、夜中に母から電話があり
「また、尿が止まっちゃった」 と・・・
すぐに実家に行ってみると、訪問看護師の方がすでに
かかりつけの病院(緊急外来)へ連絡をしていただいていました
夜中にも来て頂き、本当に有難く感謝です
またステント交換をして頂くことになると思い
入院の準備を父として、急いで病院で診ていただきました
水腎症で何度もステント交換をして頂いていますが
交換間隔が初めは半年で、3か月・・・ 1ヵ月・・・
前回は9月21日でした
担当の医師ではなかったので、腎不全なのか?!はっきりわからず
「ステント交換はこんな深夜ではできない」と・・・
深夜で申し訳ないと思いますが
「尿が濁っていて腎不全だったら酷くなり、そんなこと言ってられないんじゃ
ないですか・・・」 と、口に出してしまいました
検査が済みステント交換は明日になり抗生剤を点滴でうってもらうことになり
やはり入院となり母が病棟のベッドにつき
看護師の問診が終わって自宅に帰ったのが未明(4時半頃)になり
父とは10時に母を診に行く約束をしました
主人は心配していてくれたようで
帰宅したら、すぐに「どうだったぁ?!」と、起きて来てくれました
息子も主人もベッドから出勤を見送り^^ 寝ていましたが
風邪をひいたようで、喉が凄く痛く体がつらいので
姉に電話して事情を話したら、病院には姉が行ってくれました
お昼まで寝て、休憩時間に主人から電話があり、
電子レンジでチン!で食べられるうどんを買って来てもらい食べ
また夕方まで寝ていました その甲斐もあり喉の痛みが和らぎ
夕飯の準備が出来ました(簡単な^^)
元気だった両親も高齢で体力がなくなってきました
自分に頼ってくれるのは嬉しいのですが
母の入退院も、もう10数年・・・
自分も年々体力に自信が無くなり
老いた父もいつも付添い、一緒に病院へ・・・
最近は、実家の隣の別棟に住む弟家族にも協力してほしいなぁと
沸々と・・・ そしたら、父には家に居てもらえ休んでもらえる
私も体調が悪い時など甘えたいなぁと・・・
そう思うことは、親不孝なのでしょうか・・・・・
母はいつまでも長男を溺愛し、負担になるようなことは頼みません
近くに娘が居るので、お嫁さんにも甘えません
お互いに干渉しないので、嫁姑の関係は良好です
私とは、比べものにならないくらい
大変な思いで介護をされてみえる方が多いと思います
これぐらいのことで・・・ 弱音を吐いて恥ずかしい
体調が良くなったら、こんな思いが消えてくれるのかなぁ・・・
こんな思いが自分をまた苦しめます・
「新雪」
今日も「小さな棲家」にお付き合い下さりありがとうございました