うだつの上がる町並みから板取川洞戸観光やなへ
2013年 07月 29日
昨日に続き、「和紙とうだつの町」美濃市の散策の様子
「うだつ」とは、
屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のことで、
裕福な家しか「うだつ」を造ることができなかったため、
庶民の願望から「うだつを上げる・うだつが上がらない」の言葉も
ここから、できたそうです
《小坂家住宅(国指定重要文化財)》
こちらは安永(1772〜81年)初期に建てられた造り酒屋だそうです
小坂家は酒の醸造で財産を築いた商人で、
現在も江戸時代より代々続く伝統の味を受け継いでいるそうです
店内を見せていただけました
こんな可愛い配達人「カエルちゃん」
格式ある店内の趣に
このカエルちゃんが何だか和ませてくれました♪
途中、暑くて冷たいものを~
そして、1番の目的地へ
《板取川洞戸観光やな》
塩焼き2匹・煮付け1匹
魚田1匹・雑炊・フライ
刺身・香の物・一夜干し のコースでいただきました
鮎は自分のテーブルでお好みの焼き具合で食べられます
鮎の大好きな母にお土産を~
最初のうちは氷の中で動いていました
鮎を堪能し、清流「板取川」で楽しそうに遊ぶご家族を
見ながら帰路につきました
今日も「小さな棲家」にお越しくださり、ありがとうございました
↑ ↓ 応援していただけると励みになります
いつもありがとうございます♪
にほんブログ村